三重の墓石・石碑・灯篭・墓じまいのことなら御影石材へ

会社概要

御影石材について

御影石材 株式会社

MIKAGE STONE.,INC.
御影石材株式会社外観

本店

三重県津市広明町1007-1(彰見寺門前)


059-224-1700(代)


9:00〜17:00


水曜定休

真福寺浄苑 管理事務所

三重県津市河芸町久知野1810番地


059-245-8777


10:00〜15:00

営業時間/9:00〜17:00

定休日/毎週水曜日

社歴Company history

昭和51年4月 神戸市の(有)御影石材三重営業所として、三重県津市白山町に開設
昭和57年6月 神戸市の(有)御影石材より独立
御影石材店として営業開始
昭和59年9月 津市栗真小川町に本店を新築移転
昭和60年5月 御影石材有限会社に組織変更
平成3年7月 御影石材株式会社に組織変更
平成5年5月 津公園店を津市広明町に開設
平成9年1月 本店を公園店に統合

代表取締役挨拶Greetings from the representative director

昨今では、墓じまいが時代の流れとなってきております。継承者がいない、お墓が遠いので墓参りが辛い、地元を離れ、出て行った子どもたちに負担をかけたくないなど、理由は様々で、その気持ちも理解できます。
けれども私は、お墓がなくなっていくとは思っておりません。なぜならお墓は、先立たれた大切な方々との対話の場所だからです。
私は大切な誰かを失った時、喪失感の中毎日生活していく中で、誰にも言えない心の内を吐露できるのはお墓の前でした。返事はないけれど、話しかけることで心が少し軽くなった気がします。私にとってお墓とは、失った大切な家族との対話をする場なのでした。
 そして思うのは、誰しもいつかは誰かの先祖になるということです。私が他界すれば、子どもたちの先祖になります。そうなった時、私はあの世から子どもたちの幸せを見守りたいといつも願うことでしょう。そう考えると、私の先祖もきっと同じように願っているに違いありません。お墓に行って、手を合わせ、感謝することは、自分自身の幸せに通じることだと思うのです。
 私はお墓は亡くなられた方のものであると同時に、残された方々のためにあるもの。そしてお墓は肉体がなくなり、魂になられてからのマイホームと考えます。マイホームならば、住みやすく居心地の良い場所にしてあげたいというのが、残された方々の気持ちではないでしょうか。
 故人様の思い出話をはじめ、たくさんお話を聴かせてください。できる限りのご希望にお応えさせていただき、お客様の「心のよりどころ」になることができましたら幸いです。
御影石材 株式会社 代表取締役社長

森下 知子

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